- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811328218
作品紹介・あらすじ
ユネスコ無形文化遺産に登録された秋田県の季節行事・なまはげ。由来となった昔話が絵本に。
ある日、男鹿半島にやってきた5匹の鬼たち。
人々のために懸命に働きますが、誤解され、村人たちとある賭けをすることになり……。
感想・レビュー・書評
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絵本。
言わずと知れた「なまはげ」
それそのものは知っているが、それがどの様な物語で、どの様な云われがあるのかは知らず。こども用に図書館で借りてみたが、大人でも楽しめる。
版画絵の鬼のイラストも想像力を膨らませるので良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なまはげの由来の物語。
神様のように祀られていたのだとは知りませんでした。
だから、各家になまはげがやってくるとお酒がふるまわれていたのですね。納得です。 -
良かった
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こどもが、おばけやこわいもの大好きな時期に見つけた1冊!!なまはげ
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なまはげの由来
漢の武帝が5人の鬼を連れてきた由来を元にした絵本 -
「なまはげ」の正体とは?由来とは?
版画の迫力で猛々しく描かれている。
なまはげ家族の離散がちょっぴりかなしい。