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- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811370521
感想・レビュー・書評
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出版された1993年当時なら、新鮮で面白く読めたのかもしれないけれど…
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忘れもしない小4の春休み。
本屋で初のジャケ買いした一冊なんだけど、
二十数年生きててこの本より大好きな本に未だに出会えてません。
宝物。
よくよく振り返ると。
児童文学なのに、しかも今から15年以上も前なのに、
パパがアメリカ人のゲイの愛人しかも子連れを連れてきたとか小学生向けとは思えぬ内容で。
でもしっかり児童文学で。すごい作品だw
まぁ当時はんな事気付かなかったけど。
ささめやゆきさんのイラストがまた素晴らしいんだよね。
この人の絵、いまでも欲しい。
中沢晶子さんの本て、今じゃほとんど絶版してて他の作品を読めないのが残念。
図書館にも全くといっていいほどない。。
当時買い占めておけばよかったな。
気に入った作家の他の作品になかなか手を出す勇気がないのはこの頃からか。w
(↑他の読んでつまらなかったショックという消極的理由により)
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