- Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811388908
作品紹介・あらすじ
野菜やくだものに、いつのまにかカビが生えていることがあります。カビはどのように生まれるのでしょう。この本では、たくさんの写真やイラストを使って、カビの一生や歴史、カビとヒトとの関わりを紹介しています。カビのふしぎを探り、考えてみましょう。
感想・レビュー・書評
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読了。図書館で借りた子供向けの本。3千円する。写真も豊富であるが、購入するのは、難しい。もやしもんやナウシカを紹介していた。
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理科の観察のテキストであるが、読むだけでも楽しい本。
構造・生態、発酵菌としての有用性、環境における役割など、カビのこと全般がかなり学術的かつ分かり易く書かれている。
中学生以上が読んでも大変面白く参考になる。
あ、ホントだ!値段が高い!! -
「野菜やくだものに、いつのまにかカビが生えていることがあります。カビはどのように生まれるのでしょう。この本では、たくさんの写真やイラストを使って、カビの一生や歴史、カビとヒトとの関わりを紹介しています。カビのふしぎを探り、考えてみましょう。」
目次
1 いつのまにかカビ
2 カビとヒト(食べものを腐らせるカビ?おいしくするカビ!;味噌・醤油・日本酒;コウジカビと日本人;病気をひきおこすカビ?治すカビ!;カビの研究者たち)
3 つながりあう生きものたち(コンクリートの上の落ち葉 土の上の落ち葉;野生動物のフン ペットのフン;腐生・寄生・共生)
著者等紹介
細矢剛[ホソヤツヨシ]
国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ長。博士(理学) -
個人的にはとても面白かった。
一冊買おうかな? -
これから活用先が広がる。
フロンティア -
カビさまのおかげ。
破壊と創造。
ある意味で創造主。