カビのふしぎ調べよう

著者 :
  • 汐文社
4.27
  • (5)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811388908

作品紹介・あらすじ

野菜やくだものに、いつのまにかカビが生えていることがあります。カビはどのように生まれるのでしょう。この本では、たくさんの写真やイラストを使って、カビの一生や歴史、カビとヒトとの関わりを紹介しています。カビのふしぎを探り、考えてみましょう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了。図書館で借りた子供向けの本。3千円する。写真も豊富であるが、購入するのは、難しい。もやしもんやナウシカを紹介していた。

  • 理科の観察のテキストであるが、読むだけでも楽しい本。
    構造・生態、発酵菌としての有用性、環境における役割など、カビのこと全般がかなり学術的かつ分かり易く書かれている。
    中学生以上が読んでも大変面白く参考になる。



    あ、ホントだ!値段が高い!!

  • 「野菜やくだものに、いつのまにかカビが生えていることがあります。カビはどのように生まれるのでしょう。この本では、たくさんの写真やイラストを使って、カビの一生や歴史、カビとヒトとの関わりを紹介しています。カビのふしぎを探り、考えてみましょう。」

    目次
    1 いつのまにかカビ
    2 カビとヒト(食べものを腐らせるカビ?おいしくするカビ!;味噌・醤油・日本酒;コウジカビと日本人;病気をひきおこすカビ?治すカビ!;カビの研究者たち)
    3 つながりあう生きものたち(コンクリートの上の落ち葉 土の上の落ち葉;野生動物のフン ペットのフン;腐生・寄生・共生)

    著者等紹介
    細矢剛[ホソヤツヨシ]
    国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ長。博士(理学)

  • 個人的にはとても面白かった。
    一冊買おうかな?

  • これから活用先が広がる。
    フロンティア

  • カビさまのおかげ。

    破壊と創造。
    ある意味で創造主。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

サイエンスライター・編集者。著書に『バナナのはなし』『いつもとなりにねこじゃらし』(福音館書店かがくのとも)、『カビのふしぎ 実験しよう』『カビのふしぎ 調べよう』(汐文社)、訳書に『ワンダーガーデン 生命の扉』など。

「2021年 『小さな小さなウイルスの大きなはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊沢尚子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×