十の画べえ―漢字組みたてパズルセット (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 2)

著者 :
  • 太郎次郎社
3.67
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (8ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811805146

作品紹介・あらすじ

漢字の組みたてと筆順が、パズルでらくらく!●どんな漢字も点や線やカギの十種類からできています。 ●一つの画はひと息で書くことがわかれば、筆順は上から下、左から右と、しぜんに身につきます。●漢字の苦手な子もパズルで遊ぶうちに、漢字の書き方の法則がわかるようになります。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • パズル。書くのが苦手な子どももパズルのピースを置くことで形をおぼえることができる。

  • 実際に子どもたちと始めると、どの子も夢中になって自分オリジナルの漢字や知ってる漢字(特に自分の名前)を作り出します。
    入学してまだ漢字を習わない1年生の1学期のうちは、全くの自由にさせています。学校で漢字を学び始めたら「そこは角かぎだよ」と、一般のルールを教えることにしています。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ミヤシタ ヒサオ 1927年、群馬県に生まれる。1949年〜1987年、群馬県で小学校教諭。1997年1月、死去。◎おもな著書『お母さんの漢字教室』(毎日新聞社)『漢字の組み立てを教える』『分ければ見つかる知ってる漢字』(太郎次郎社)『にっぽんご6・語彙』『にっぽんご7・漢字』(共著・麦書房)『漢字の授業』(共著・日本評論社)『漢字のいずみ・小学校中学校の漢和辞典』(共著・日本標準)『漢字がたのしくなる本』全シリーズ(共著・太郎次郎社)

「2018年 『新版 部首トランプ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮下久夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×