日本のスミレ探訪72選

著者 :
  • 太郎次郎社エディタス
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811808383

作品紹介・あらすじ

どこで会えるのか。
いつ訪ねれば、咲いているのか。

北は知床から南は西表島まで。半世紀にわたり逢瀬をとげたスミレは167種。スミレ探究の第一人者が、忘れえぬ花たちを厳選し、出会いのエピソードとともに紹介する。英国王立園芸協会ゴールドメダル受賞画家・内城葉子のスミレ画72点を収録。
植物学的な基礎知識から、似た種どうしの見分け方、フィールドでの探し方、写真の撮り方、スミレ文学やスミレグッズの楽しみ方に至るまで、スミレを堪能しつくすためのコラムも充実。各地のスミレに出会えるオススメ観察スポット案内も。

感想・レビュー・書評

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  • 公益社団法人 日本植物友の会
    https://shokubutsutomonokai-or-jp.secure-web.jp/

    日本のスミレ探訪72選|太郎次郎社エディタス
    http://www.tarojiro.co.jp/product/5959/

    • goya626さん
      稲垣栄洋さんの本を読むと、スミレの脅威的な生き残り戦略が載っていました。こいつ、なにげないようでいて凄いやつなんですよ。
      稲垣栄洋さんの本を読むと、スミレの脅威的な生き残り戦略が載っていました。こいつ、なにげないようでいて凄いやつなんですよ。
      2021/04/03
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      goya626さん
      へぇ〜菫って逞しいんだ!イメージを改めます、、、
      goya626さん
      へぇ〜菫って逞しいんだ!イメージを改めます、、、
      2021/04/03
    • goya626さん
      スミレと言えば、宝塚歌劇団ですね。
      スミレと言えば、宝塚歌劇団ですね。
      2021/04/04
  • スミレに魅せられてとはいえ、五十五年間、全国津々浦々スミレを訪ねる、逢えないと何度も訪ねるなんて、まさに継続は力なり。

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著者プロフィール

1945年、兵庫県生まれ。同志社大学工学部卒業。公益社団法人日本植物友の会副会長、NPO法人みどりのゆび理事、日本植物分類学会会員。朝日カルチャーセンターなどの植物講座や観察会の講師多数。植物図鑑・雑誌の執筆や監修、写真提供など、幅広く活躍中。
単著に、『スミレハンドブック』『高尾山全植物』(ともに文一総合出版)、『散歩の山野草図鑑』(新星出版社)、共著に、『野の花山の花ウォッチング』(山と渓谷社)、『万葉歌とめぐる野歩き植物ガイド』(太郎次郎社エディタス)、『江東区の野草』(江東区)など。

「2019年 『日本のスミレ探訪72選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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