プロセス重視の地方創生: 農山村からの展望 (JCA研究ブックレット No. 27)

著者 : 小田切徳美 平井太郎 図司直也 筒井一伸

• 筑波書房 (2019年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

「平成期」における農山村の動きをまとめ。地域づくりの３要素であり、かつ地方創生の３要素でもある、コミュニティ（まち）、人材（ひと）、しごとについて、「プロセス重視」の意味を現場から掘り起こしてみた。

著者プロフィール

〔略歴〕　明治大学農学部教授。1959年、神奈川県生まれ。
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。博士（農学）。

〔主要著書〕　『農村政策の変貌』農山漁村文化協会（2021年）など。

「2023年 『新しい農村政策 その可能性と課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」