SDGs時代の評価: 価値を引き出し、変容を促す営み (SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書 5)

制作 : 米原 あき  佐藤 真久  長尾 眞文 
  • 筑波書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811906256

作品紹介・あらすじ

本書では、「SDGs時代の評価─価値を引き出し、変容を促す営み」と題して、筆者らのミクロ実践からマクロ政策までの幅広い知見のもとで、SDGs時代の評価に関わる考察が行われてきた。各章のキーワードは、『SDGs時代における評価概念のシフト』、『評価における社会変容と個人変容の連動』、『国際協力の協働パートナーシップ』、『通域的な学び』、『発展的評価』、『ブルーマーブル評価』であった。そして、これらの論考には、価値をめぐる協働と学びの取り組みがあり、価値の問い直し、価値の意味づけ、価値の共創の取り組みへの主体的なコミットメントが見られる。

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  • 東2法経図・6F開架:333.8A/Y82s//K

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著者プロフィール

米原 あき 編著
東洋大学 社会学部・教授。Ph.D.
京都大学、京都大学大学院教育学研究科を経て、フルブライト奨学生として米国
インディアナ大学大学院にてPh.D.(比較教育政策学、社会統計学)。国際協力機構
業務実績評価アドバイザー、内閣府 子どもの貧困対策実態把握・検証部会 委員、
横浜市教育委員会ESDコンソーシアム 委員、川崎市政策評価審査委員会 教育福祉
部会 部会長、日本評価学会 常任編集委員など歴任。専門社会調査士。インド工科
大学大学院人文社会科学研究科 客員教授(執筆当時)。教育や人間開発に関する公
共政策の評価に関心があり、国内外の地域開発・教育開発の実践現場において、
協働型プログラム評価に関するアクションリサーチに従事している。

「2022年 『SDGs時代の評価』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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