- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812427101
感想・レビュー・書評
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評判がよく、期待して読みましたが絶対シリーズの方が私の好みでした。
絶対シリーズの直後に読んだのと、絵のイメージに左右されてるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同タイトルのドラマCDを先に聴いて、内容が気に入ったため購入しました。
元々女々しい受けが得意ではなかったので、どちらも攻めたいという二人の攻守奪い合いの様子はとても楽しかったです。
男らしい受けと美人攻めの組み合わせは思っていたよりマッチしていました。
どちらも口が悪いので、会話の押収のテンポもよく読みやすいです。 -
1番好きな商業BL、かもしれない。
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やっとシリーズ1冊目をゲット。他を読んでるせいか、一馬が簡単に襲われすぎる気がしますね。こんなにしょっちゅう襲われて、よく刑事を無事勤めてられたなと、ちょっと心配。神宮とどうかかわっていったのかわかって楽しかったです。
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攻め×攻めのポジション争奪戦!という一貫したスタンスのシリーズ1作目です。
直情型刑事(仕事はバリバリできる!)とミステリアスな科学者(実は熱い男?)という2人がそれぞれすごく良いキャラクターで、このシリーズの人気があるのも納得です☆行間から色気が漏れてます(笑)
濡れ場はがっつり濃厚で量も中身も満足いくものかと思います。ポジション争い中なので甘くはないですが(笑)
今回関わった事件の決着のつけ方がすごく好きで、一馬良い男だなと激しく思います。という訳で私は一馬応援中!! -
多分、私の期待値が異常に高かったんだと思います。攻×攻ときいてもうそれだけで即購入したので。
読みやすい、いい感じのストーリーで、最後まで飽きることなく読み通しました。
刑事ものってBLの中で人気あるジャンルで、作品も数多く出ていますから、その中ですごいと言わせるには相当クオリティ高くないといけないと思うんですよね。その点、「リロード」はシリーズになってCDも出てるるほどだから、人気があるんだと思います。
まだ、私はこの1作目しか読んでないので、うだうだ語るのは早いかもしれないけど、また言いますが、1巻目のみで言うと、期待値が高すぎたみたいです。
何文句言ってるのかというと、
「攻×攻」は??ってことです。
ワイルドな肉体派で女にもモテる刑事の一馬と、クール美人で聡明な科捜研の神宮寺が本筋とは別に、「攻の主導権争い」を繰り広げているのですが。口先ばっかで一方的じゃん、と一人ツッコミを入れてしまいました。即リバとか期待してたので。
…これからなんでしょうね。もちろん。
攻二人だから、Hシーンも男らしくドライで体育会系です!でも、そこがちょっとそそられるかも。私としては一馬があまりかわいくならないほうが好みなんだけど。。。もっと、オトコで受けてほしい!なんかただのやんちゃ受けっぽくならないでほしいですね。
次回作もきちんと読んで、またレビューします。 -
⇒『リロード』
『トゥルース』
『グロウバック』
『シャッフル』
『フェイク』
『グラフィティ』
『ジャイブ』
<スピンオフ>
『花と龍』
<CD保有>
河東一馬 CV:小野大輔
神宮聡志 CV:神谷浩史 -
コンセプトは攻×攻。
……まあ、ポジションは結局固定ですが。
しかし受けがまさに受け! という感じじゃないのがいいと思います。
「シャッフル」まで所有。 -
えーと、これのCDが気になっていまして…うん、やっぱCD買おうかな。攻×攻らしいですがただのやんちゃ受なような気もします。科捜研×刑事。
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あらすじを読んでも表紙を見ても、どっちが攻めなのか分からない感じで、とりあえず挿絵を確認して大丈夫そうだったので購入!
私は攻×攻が好きですが、リバは駄目というなんともワガママな好みの持ち主なので、「どっちが攻めか分からないけど、こっちが受けだったらいいなぁ」と思った願望が叶うととても良いです。
この話では願望通りで、続編も続々らしいので、このままの関係をキープしてくれるとありがたいなぁと思ってます。神宮さんガンバッテ!!
しかし、攻×攻ってのはともすればスゲェラブラブカポーなんだなぁと思い知りました。
そりゃあ両方攻めって…そうだよなぁ…笑
ちょっとたまにウザかったなんて思ってないですよ!
そして気持ちに気づく描写がおざなりかなぁと。。。
そこ、自分の気持ちに葛藤とか、ないの!?相手の気持ちに不安になったりとか!ないの!?
スルーーっと両思いになってしまいましたとよ(´・ω・`)
続編も全部読みましたが、葛藤やら嫉妬やら皆無で、単なるラブラブという感じがして少し物足りなかったです。