- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812430088
感想・レビュー・書評
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うーん…
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面白かった!!ミステリ的BL?過去の真相は、篠田真由美さんの建築探偵シリーズの「原罪の庭」的なのかと読んでて思ってました(^ω^)そして最後の最後、ジョージでほわああぁってなりました(*´∀`*)本当面白かった!
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洋館・雪山・集められた人々とくれば殺人事件…!というコテコテのシチュエーション!!(オチもコテコテ)でもやることはしっかりやってて、さすが夜光さん…
でもミステリー方面で読むとがっかりするし、だからホモが濃厚かと言われれば…おしい!それなのにホモとミステリーが融合するだけで、こんなに新鮮な気持ちで読めるなんて(腐女子は)いいですね。
美しい人嫌いのドールハウス職人を、しっかり陵辱するシーンもあってありがとうございます! -
★3.5。雪山、屋敷、死体…BLじゃない物を読んでるような錯覚に陥る。綾辻先生の館シリーズファンなので、館に何かカラクリがあるのではとか(笑)結局はBLなんだけど、ミステリーに割いてるあまりにラブが今一つだった感。受のウブさや凌辱プレイ、最終的にお互いが孤独を埋める存在になる関係性は萌えたけど、初対面から受を口説く攻の本心が途中まで掴めなかったし、人慣れしてないはずの受もすぐ流されちゃうので何か緊張感が今一つで盛り上がれなかった。後日談の甘々見たいな。
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これってBLの意味あるのか・・・!?とちょっと釈然としなかった・・・
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最後のオチが好きです
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ミステリー、サスペンス、BLを違った形で読めた一冊。最後までドールハウスだった。