- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812447642
感想・レビュー・書評
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サンタはいる?いない?
クリスマスにサンタ服を着てこそこそするお父さんとおじいちゃん、でも実は…。
絵本のサイズが小さいので、小さな子供向きかと思いきや、文字が多く、絵も大人向きでスタイリッシュ。都会的な印象。
意外にも幼児が気に入ってしばらくは、(文字が多いので省略しながら)毎日読み聞かせしていました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サンタは居るのかいないのか。面白い展開でした
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2y2m
・かわいい絵。
・クリスマスの週間に合わせて借りた絵本。はじめは食いつきあまり。次第に読んで!となり、はまっていた。状況描写がわかりやすくてとてもよい -
サンタなんかいなくて、サンタはお父さんなんだよ、と双子に教えられる男の子。
クリスマスイブの夜、倉庫に入って行くお父さんとおじいちゃんの姿が。
跡をつけてソリに乗り込むと、トナカイに引かれてソリは大空へ。
実は、おじいちゃんとお父さんはサンタクロースだったのだ。
おじいちゃんはもう年なので引退、と言うけれど、お父さんは自分に白いりっぱなひげが生えるまで頑張ってくださいと言っている。
おじいちゃんとお父さんはサンタとしてしっかり子供たちにプレゼントを配るのだった。
「サンタはお父さん」という言葉から派生した絵本。
確かにお父さんはサンタだった。
発想が面白い。 -
わたせせいぞうが、小さな子どもたちと…僕ら、かつて子どもだった大人に、暖かいクリスマスプレゼントを贈ってくれた☆