ぶんぶんレジデンス 1 (近代麻雀コミックス)

著者 : 坂本タクマ

• 竹書房 (1996年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[aziさんの感想 · 2005年5月25日]

これが何のマンガかというと、麻雀のマンガです。
僕が大学の頃に連載していたもので、
ごく一部でコアな人気（＝一般的な人気は無い）を
誇っているマンガでした。

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〜あらすじ〜
「矢鴨」という主人公（このネーミングで時代がわかる）が、
大学の寮に入ると、そこは連日連夜麻雀を行うという恐ろしい寮。
そこでは麻雀の誘いを断る事は許されない。矢鴨は負けまくり。
以上。
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それだけの話です。
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面白いのは、麻雀のルールが毎回めちゃくちゃなところ。
このルールが面白いんです。
<blockquote>ルール例
・赤い色が入っている牌は全部ドラ扱い。
・フリテン一回ごとに１翻アップ。
・花牌が20個入ってる。
・100人で麻雀。ツモあがると強力。
・鳴くごとに１翻アップ。喰い上がり。
</blockquote>


絵は粗いのですが、
ギャグマンガなのでそこらへんは気にしないよう。
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