- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812467985
感想・レビュー・書評
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短編集。主に、というか全て年下攻め×メガネ受け。ストーリーは重めな内容多めだけどスッキリ読める。
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大まかにお話が5つ。
どのお話もよかったー!一番好きなのは表題作。
最後の4コマは笑った。こういうのも描かれるんですね。 -
タイトル通り、政治家の秘書とボディーガードお話。
深井さんの作品は切なかったりトラウマだったりの、しっとりした感じの作品が多いですが、これもそんな一冊。
政治家に対する尊敬以上の気持ちを抑えつつ、誠実に支える秘書の春沢。
春沢に目をつけて、正攻法ではないやりかたで春沢を抱くボディーガードの川端。
そんなに長いストーリーではないのに、展開が読めなくて面白かったです。
切ないんだけど明るい未来の感じられるEDでほっとしました。
政治家の庭本の優しさがニクいねっ。支えがいのある立派な上司だったんだね。
たとえ見返りがなくても、好きな人の為に何か出来るなら頑張っちゃう気持ちってよくわかるので…。
春沢さんがいじらしかったです(*^-^*)
もう1編の短編はリーマン上司とワンコ部下。
年下のワンコ部下も可愛いけど、自分との一夜を忘れて元カノを追いかけるワンコ部下に拗ねるオジサマがもっと可愛い(*^o^*)
1Pの書き下ろしもまた可愛かったです♪ -
ボディガードはあくまで表の顔、実は浮気の内偵、という密命を帯びて選挙戦真っ只中の代議士・庭本聡一陣営に雇われた川端律だったが、そこで庭本とその秘書・春沢和仁がただならぬ関係にあることを示す決定的瞬間を目撃してしまう。密かに春沢に想いを寄せていた川端は、嫉妬と悔しさに煽られるままそのスキャンダルをネタに春沢に自分との関係を強要するのだが、単なる政界の愛欲模様かと思われた二人の関係には余りにもせつない真実が秘められていたのだった――。権謀術渦巻く政治の世界を舞台に愛をつらぬく男たちのいきざまをエモーショナルに描いた表題作他、緻密な心理描写とドラマチックなストーリーテリング冴えわたる傑作5編を収録!! 本物の物語がここに!!
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メガネ受け。たまりません。みんなリアリティ薄めな不幸複雑な環境なのに、人にやさしいホモばかりで泣けます。
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徹底的に眼鏡受け。
ネガティブ気味な話しが多いかも。けども最終的にハッピーエンドでまとまる。 -
短編集。
どれもいいけど「神さまだけが知っている」が一番好き。
この本が私の深井作品デビューであとはもうどっぷり(笑
いちばん好きなマンガ家さん。
表紙の色がいつも独特ですね。 -
バラエティに富んだ設定だけど、珍しく全てハッピーエンド。とはいえ一筋縄に行かない紆余曲折があり、読み応えはある。スーツは良いですね。眼鏡受けばかりなので好きな人にはたまらないはず。