ミッソンインパッセボーゥ(1) (バンブーコミックス/WIN SELECTION)

著者 : 大川ぶくぶ

• 竹書房 (2013年4月6日発売)

感想・レビュー・書評

[電子王さんの感想 · 2017年10月4日]

表紙に大抜擢されている新米雑魚スパイのメリモニーと
伝説のスパイ・レジェンドが頑張ってるんだかどうだか怪しいけど
スパイ活動っぽい事をしてる漫画。

ギャグ漫画だけど面白いセリフや奇抜な表情ではなく
独特の間で笑わせにかかってくるので、ツボに入らなければ全く面白くない。と思う。
一番解りやすいテスト方法は
表紙のメリモニーの表情を面白いと感じれば本屋へGOだ。
もうね、この子がただ立ってるだけで面白い。ずるい表情ですよ。

カレー鍋で煮込まれたりしてスパイ活動も大変だよ。

[myomyaさんの感想 · 2016年11月28日]

ってことで読んでみた。
『ポプテピピック』より分かり易い。

初代レジェンドの娘って５歳にして寮生活してるの？

『ポプテピピック』に出てきた「前作のキャラ」って不死身のヒストラルのことか。
『ポプテピピック』を先に読んでしまったために、たまに登場する等身の高いメリモニーの可愛さに困惑する。
萌えたら負けな気がして・・・。

カラーページなのにイーグル長官の血が黒いという、いまどきな配慮がしてあることに驚きを隠せない。

みかんを皮ごと食べるのも訓練の賜物か。

ホクロボーイとか意味がわからない。
もう完全に勢いだけで出したとしか思えない。
しかも登場人物紹介での設定がちゃんとしてるんだから、もうどうしたものやら。

M:I-4 から急にお題がカタカナのみになった。
タコボン氏が途中から真面目な内容しか話していない。

メリモニー・フルスロットル後編の最後、メリモニーの口ってあんな感じに開くの？
大口開けてもωが消えないとか・・・。
てか、この後の話が飛びすぎ。
ヒストラルパパの話とかすっ飛ばしすぎ。

そして M:I-10 の あらすじ に完全に騙された。
全然関係ないんじゃん。

チャロミンはメリモニー好きなのか。
初対面の時には考えられない心境の変化だ。
ってか、チャロミンは２０代後半（タコボン氏談）なのか、ロリババァめ。
最高じゃないか。
でも、１５歳のメリモニーを「妹みたい」ってのは、ちょっと図々すぎやしませんかね？
どちらかというと娘だろうに。

しょうめつ君はリサイクルしてる・・・だと？
それこそ消滅させる勢いで完全にぶっ壊してるのに。



なるほど、たしかに考えてみればインドでビーフカレーはヤバイ気がする。
牛を神聖視してる国の料理に牛をブチ込むって、かなりな冒涜だよね。
で、実際に在住している知り合いに聞いてみたところ、たしかにビーフカレーは存在しないっぽい。
国際的に拓けている地域では輸入牛肉を売っていたりステーキ屋なんかもあったりするみたいだけど、デリーとかは厳しくて売ってすらいないらしい。

[箱もんじゃさん · 2023/05/31]

なるほど血が黒いのは規制対策のノリなんだ、言われて初めて気づいたｗほんと細かいよね、こういうのまだまだいっぱい見逃してそう

[『黒犬』の優樹さんの感想 · 2013年6月19日]

これは今までに読んだことのないタイプの四コマ漫画だ
適度に崩れた画、カーブが効きすぎなシュール系のネタ・・・・・・
その漫画を面白いと感じるか、は読み手の感性に因るのだが、これを「バツグンに面白い」と断言する読み手がいるかは微妙。しかし、「まったく面白くない」と言い切れる読み手がいるとも思えない
癖になる、ではなく、中毒性が高い四コマ漫画
２巻を買わないのは、まず不可能だろう

[yuさんの感想 · 2016年12月23日]

「ポプテピピック」のようなギャグを期待しましたが、思っていたのと違いました。