みだら探偵 (竹書房ラブロマン文庫)

著者 :
  • 竹書房
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812489512

作品紹介・あらすじ

元刑事の藤谷賢吾は、はやらない探偵事務所を営みつつ、自分が警察を追われる原因になった事件を追う男。ある時、そんな彼を慕う女子大生の麻衣が、失踪した友人を探すうちに麻薬事件に巻き込まれ、美人捜査官の美沙と共に組織に拉致されてしまう。麻衣をかばって淫らな責めを受け、望まぬ絶頂にあえぐ美沙。友人の菜々子と美沙のために、やくざ者の魔手に身を投げ出す麻衣…。囚われの女たちを救うため、賢吾は手がかりとなるチンピラを追い始めるが!?欲情と淫肉あふれる探偵サスペンスロマン!書き下ろし長編官能小説。

著者プロフィール

八神淳一 やがみ じゅんいち
1962年熊本県生まれ。西南学院大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。ストーリーの面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者に支持されている。その著書『艶剣客』は15巻まで続く人気シリーズとなり、映画化もされた。この作品の大ヒットで一躍人気作家となる。

「2022年 『よろめきの港町』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八神淳一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×