ユダの覚醒(上) (シグマフォースシリーズ)

著者 : ジェームズ・ロリンズ 桑田健

• 竹書房 (2012年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[takanobuikenagaさんの感想 · 2013年7月8日]

Yonda...

[kitarouchanさんの感想 · 2013年1月10日]

「マルコポーロには、死ぬまで語らなかった大いなる秘密があった」と帯にあり、秘密って？と思いながら読み始めたら、いきなりセイチャンが絡んでくる。地球儀を傍らに置いて読むと位置関係が良く分かるかもしれない。
早く下巻を読まなくっちゃ

[naota1031さんの感想 · 2012年12月15日]

Σforceシリーズの第3弾、今回はアジアも舞台に加わった。相変わらず、科学と歴史を織り交ぜた展開が面白い。早速下巻へ。

[パーマン２号さんの感想 · 2012年12月11日]

2012.12.11読了。

著者プロフィール

［著］
ジェームズ・ロリンズ
James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー＆ケイン・シリーズ」（グラント・ブラックウッドとの共著）は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、少年少女向けの冒険シリーズとして『ジェイク・ランサムとどくろ王の影』を執筆している。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
■http://www.jamesrollins.com

「2022年 『セドナの幻日』 で使われていた紹介文から引用しています。」