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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812492406
感想・レビュー・書評
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かなり前に読了。再読も良し
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やや文体が雑な印象。誤植も多い。
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添乗員の怪談が多いです。
各地の観光ホテルの曰くある部屋ってのは、もれなく添乗員さん専用なんですかね。この本だけ読むと、そう思ってしまいます。
「ふざけんな」「おたのしみ」「プリンター」「島の旅館」「サンタさんがやってくる」「プレハブ小屋」。エロいのと、怖いので印象に残ったやつです。
東日本大震災後のは、どれもせつなくなりますね。
ま、一番怖く印象に残ったのは、あとがきの中の怪談です。
「悪夢の連鎖」「残穢」でもそうだけど、伝染する怪談ってのは、やっぱりおっかないですよ。 -
実話怪談ばかり読み過ぎて感覚が麻痺してしまった……。もう怖くない。ただ、この本に関してはちょっと怪奇現象が起きました(笑)。大した現象ではないけど、びっくりしましたよ。
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