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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812494783
作品紹介・あらすじ
霊能力者の少年と父親の悲しい人生…「梗塞」、珍しいアメリカの怪異を起こす謎の人形譚「リサ」、コックリさんで使用したお金が祟る「十円」、怪異の断片を綴った「怪片一〜八」など43篇を収録。逃げ場はどこにもない!
感想・レビュー・書評
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恨み、呪い、祟り、妖怪アラカルト。人として触れてはいけないラインが垣間見える。
「怪片一」怪談読みが原因の怪異。怖くて注意できない隣人の場合発覚しないよねぇ。
「驚愕」の顛末が印象的。ネパールの神様でもいいのか!心が大切って事なんですかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怪談も語り手によっては力を増すこともあるということを教わりました。
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過去
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久しぶりにきちんとしたレベルの怪談。
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