- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812525401
作品紹介・あらすじ
ドレスコードは自分で決めましょう。世間の目を気にせず、男たちに媚びず、流行と踊り続けた野宮真貴が提案する「自分も世界もハッピーにするマナー本」。パーティのプロになるには?見た目で選んだ靴の履きこなし方とは?セレブ気分の罠とは?ゲイの友達を持つリスクとリターンは?戦時下のエレガンスとは?あなたを刺激するおしゃれ術が満載。
感想・レビュー・書評
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おしゃれ手帳第二弾。
おしゃれ歴史は前作とかぶるなぁ
六本木日記は面白かったけど1800円は高いわねぇ
パーティでのドレスコードも勿論納得なんだけど
今更別にねえー、的な。あ、それだけ浸透したということか?
こう、あー、90年代のオシャレ業界人だよね、な。
瞠目はやはり「戦時下のエレガンス」か。
『エレガンスとはただ単に服装を美しく着こなすことだけではなくて、
モラルを持って、どんな状況でも美しく振る舞うということだと思う。
人間性と知性と教養と想像力が求められるのだ。』
『女性はもっとおしゃれになって、もっと美しくなって、
花のような存在になることができれば、
世界の景色を少しは変えられるかもしれない。
男性は、その花々をより美しく咲かせるための、
大きな太陽のような存在であって欲しい』 -
バイブル!笑
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おしゃれ手帖1より、スタートラックに近い感じのおしゃれエッセイ。おしゃれに対する明確なビジョンには、やはりあこがれる。彼女みたいなセルフドレスコードを持って、美しく生きて生きたいものだ、と思わせる。自己を鼓舞できるというか、すきにやっていいんだていうか、やっちゃおうー。と、背中を押してくれ、反省させてくれる、そんな本。
背中をまっすぐに、すきに生きていこう。おしゃれしよう。衝動買い上等。楽しく、美しく生きていくために、本棚に並べて、しょんとしたら読み返したい一冊。 -
野宮真貴さんのエッセイ第3弾。
六本木ヒルズでの生活を始められたそうです。 -
おしゃれ手帖の2冊目。やっぱりマキちゃんは素敵な女性。憧れておるのですよ。
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女であることを精一杯楽しもうと思ったら、野宮さんの生き方はすばらしいと思う。ヒールは12cm、生足が基本。見習いたい。