- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813010142
作品紹介・あらすじ
ある事情から『純粋なる人』と恋愛関係を成立させなくてはならなくなった惣田洋一は、花屋に勤める眠鏡の冴えない十八歳男子・久慈真と恋愛すべく努力をしていた。期限は四週間。だが、女にすら本気になったことのない惣田に、男と恋愛できるはずがなかった。おまけに野暮ったい真はいつも俯きがちに話し、いつもおどおどしていて魅力がない…はずだったのだが!?榎田尤利が贈るスピリチュアル・ラブ。
感想・レビュー・書評
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天使と主人公のやり取りが面白い。ちょい色気に欠けるんだけど、お話の面白さでグングン読まされちゃうんですよね~。そして最後は泣かされちゃうし!
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クリスマスBL
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あったかくて素敵な作品。お気に入りの本です。
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クリスマスっぽいらしいので読んでみました。聖書の言葉がちりばめられていて色々と自分の人生についても考えさせられました。
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これ買っても良い。泣きました。いいはなし。
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さわやか大学生に乗り移ったやくざ×花屋
やくざが主人公なのにメルヘンな雰囲気が漂う。後日の二人をもう少し見たい気分です。 -
もう何度となく読み返している1冊です。
ふと目についてまた読み返しました。また泣きました。
クリスマス近くなると読みたくなる大好きな作品です。
私の好きな年の差カプという要素も影響大でしょうか(^_^ゞ -
初めてBLを読んでいて、マジ泣きした作品!本当に感動した。続編でないのかなあ。
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ある事情から、純粋なる人と恋愛関係を成立させなくてはならなくなった惣田。
相手は冴えない18歳男子、眞。期限は4週間。
本気で恋をしたこともない惣田に男と恋愛できるはずもなく…。
あらすじだけだと面白そうなだけなのに、どうしてこんなに優しく、あたたかくって、涙が出るんだろう。
途中から読むのが怖くなって、それでも最後は最高の奇跡をくれました。