親友と恋人と (SHYノベルス142)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 108
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813011101

感想・レビュー・書評

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  • ★4.5
    再読。中司は言葉が足りなさすぎる!!佑一はちゃんと話をしようとしたのに拒否るとかひどい。あんなことされたら心折れる……林の中での雨のところ一番しんどかった…辛かった;;佑一も八方美人みたいなとこあるしイラッとくることもあるかもだけど、その人が良すぎるとこやのんびりした人柄がほっとけない感じで、中司的にはたまんないんだろうなと思って萌えた(笑)文句しか書いてないけど、めっちゃ良かったです!!脇の先輩や友達が2人を見守ってる感じがまたいい〜

  • 「弟の親友」からずっと椎崎さん好きで読んでますが胸キュン←古いw←度が高い作家さんなので何度も読み返してますね。手放せない作品ばかりです。親友の事を突然意識する瞬間が上手い。納得させられる描き方です。ご都合主義ではないので読み進められます。

  • ネタバレあります。

    キュンキュンでした。
    この作者さんはわりと王道でわかりやすい話を書く方な気がするけど、なんだかどの作品も楽しく読めるから不思議です。

    受のことを好きなあまり、手を出さないように距離を置く攻ってよくある話だけど、個人的にはひどいなぁと思います。避けられた方はほんと、たまったものじゃないですよね(笑)

    お話自体はとてもよかったです。

  • 【再読】「はじめてのひと」が(滾るタイトルの割に)不完全燃焼だったんで、引っ張り出してきた。何度も繰り返し読んでるお気に入りの作品(ネガ受け)。糖度高めの続編の方を読んだ(^^)ゲロアマwwwそして中司氏オトコマエすぎwwwwwもう結婚しちゃえよ!

  • ★2.0。物語としては特に難点はなかったんですが、攻と受の性格、好きになれず…。
    攻は言葉足らずで自分勝手に怒るし、受はイラッとするほど人が良すぎる鈍感。
    特に攻は、受が歩み寄ろうとしても怒ると聞く耳を持たないタイプなのがどうにも。
    せめて、もう少し余裕のある攻なら良かった。

  • 普通に恋愛のお話……ちょっと中司くんひどいと思います。

  • 天文サークルの大学生同士。
    「妹が同学年」にもっと意味はあるのか?と疑ってしまった。
    攻めは我慢し過ぎ、もっとガツンと攻めろ!すると話が切なくならないけど。

  • あらすじ★いつも隣にるのが当あたり前になっていた・・・★
    祐一にはもれなく貴則がついてくる。坂下祐一と中司貴則は、学部は違うがいつも一緒にいる親友同士だ。お人好な祐一をいつも中司がフォローしているのだ。だが、中司に好きな人がいると知ったとき祐一はなぜか胸が苦しくなった。どうして?そんな胸の痛みに気づかない振りをしていたのだが、ある誤解からすれ違い中司から拒絶されるようになってしまい・・・

    結果、攻めがどう謝るのか。
    センセイのお話はいつもそこに向けて浸って読みます。
    感触オンリー、その点が少々物足りなかったです。はい。

  • ※非腐女子が読んだため、意見・感想に偏り等があるかもしれません!※

    普通に良かったと思います。
    やっぱりどんなに主人公が辛い目に遭っても、最後はハッピーエンドで終わって欲しいものです。

  • ★3
    読了日:July/09 出版日:October/05
    【outline】

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