硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン (SHY NOVELS 212)
- 大洋図書 (2008年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011804
感想・レビュー・書評
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素敵に挿絵に誘われて、前シリーズとあわせて購入したんですが、こちらの方を先にと思ったんだけれど、設定はなんとも面白そうなんだけれど、今回は眼鏡フェチっていうかなんかその眼鏡にまつわる云々ってのもねぇ・・・。なんか納得できない部分もあるし、二人っきりでの別荘生活なんだけれど、そこでの二人の心理描写ってのもなんかゆっくり近づいていって恋になるって感じではないからイマイチはいりこめなかったですね。次のお話に期待!
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あらすじに「素直で眼鏡が大好きな大学生・柚木双葉は~」と書いてあり、一体どんな話なんだと(笑)
本当にあらすじのまま、1つの小説でこれほどまで眼鏡という単語を見たのは初めてです。
SASRAとは雰囲気がガラッと変わりましたが、よくも悪くも普通という印象でした。
普通に楽しめたので、次も読むのが楽しみです。 -
シリーズ4部作の第1作目。追憶の獅子・胡蝶の誘惑は未購入。
<シリーズ紹介>
硝子の騎士・密林の覇者・追憶の獅子・胡蝶の誘惑 -
期待しすぎて、期待が外れたようです。
どこがコメディなのかわかりませんでした。 -
★3
読了日:May/09 出版日:October/08
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3月28日
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回送先:町田市立さるびあ図書館
一読して思っているのは、厳しい言い方をすれば彼ら二人の教養知識の無さだ。お粗末なのである。
設定として見られる「機械フェチ」はこの場合「わたしには社会科学や人文科学領域における教養がありません」と開き直るための方便としてしか通用せず大変不快。
アーサーズ・ガーディアンに「あこがれる」のであるならば、悪いことは言わないがきちんとした教養教育をしてくれないだろうかと切に願わずにはいられない。 -
アーサーズ・ガーディアン-01
《Unit Vanilla:和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆか》