- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012818
作品紹介・あらすじ
デリのオーナー兼シェフの堀篤史には、気になるお客がいた。人懐こい笑顔にスーツがよく似合うサラリーマンと思しき男だ。週に二回ほどやってくる彼とかわす会話が、最近の密かな楽しみだった。彼の人懐こい笑みを思い浮かべると胸の奥に小さな火が灯るのだ。でも、傷ついた過去の経験から、篤史はもう一生恋愛をしないと決めていた。それなのに、彼-宮村に料理を教えることになって!?番外編コミック『赤ずきんちゃんの誘惑』も特別収録!
感想・レビュー・書評
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先に「隣人は恋人のはじまり」を読んでしまって、宮村と篤史のカップルがきになって即読みました!
すっっっっごくよかった。めちゃめちゃ泣いてしまいました(涙)
篤史の家庭環境があまりにも可哀想で、不憫で、自分を強く責める篤史がかわそいうでした。
それでも宮村に恋をして、必死に気持ちを抑え込む姿があんまりにも可哀想でした。
宮村がめちゃめちゃ優しくておおらかでたくさんの愛情で篤史をほぐしてくれる姿が感動的でした。
宮村家の理解と愛情も素晴らしかったー!
これからたくさんしあわせになってもらいたい、二人です! -
2018/04/28
最後の最後、泣けました。
お互い好きなのに、なかなかうまく伝えられず、じたばたするところが切ない…。
相手を思うからこそ、身をひくことを考えたり、相手を思うからこそ、一緒に幸せ生活を送りたいと一歩踏み出したり。
宮村さんの器のデカさがステキ!! -
玉ねぎドレッシングは美味しい。
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はう〜激萌え
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読んだことあった。登録し忘れだった。再読。何度読んでもいいわあ。