被写界深度(下) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

著者 :
  • 大洋図書
4.11
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本棚登録 : 566
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813031628

感想・レビュー・書評

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  • そうですね。。。絵と雰囲気がとても良いです。
    ! きゃあ!…… ヤバいヤバいヤバい…!
    。。。ともあれ、両想いになれて、とても嬉しかったです。りまのには 刺激が強過ぎた。。。
    紺ちゃんも、早川君も、大好きです!
    幸せになってね ♡

    • 夜型さん
      りまのさん
      おはようございます。

      はい。
      どうぞ。
      https://booklog.jp/item/1/4403619894
      りまのさん
      おはようございます。

      はい。
      どうぞ。
      https://booklog.jp/item/1/4403619894
      2022/03/05
    • りまのさん
      夜型さん
      青空の卵第1巻は、廃版になっているようです。私、アマゾン使った事無いので、また今度の機会にします。第2巻だけ、購入しようと思います...
      夜型さん
      青空の卵第1巻は、廃版になっているようです。私、アマゾン使った事無いので、また今度の機会にします。第2巻だけ、購入しようと思います。
      ありがとうございました。
      2022/03/05
    • 夜型さん
      りまのさん
      わかりました。
      ご報告ありがとうございます。
      第1巻を読まれるチャンスが訪れることを願ってます。
      りまのさん
      わかりました。
      ご報告ありがとうございます。
      第1巻を読まれるチャンスが訪れることを願ってます。
      2022/03/05
  • 上巻から3年後。

    梅さんの「好きだと思った人が異性なら異性愛者に  同性なら同性愛者に 素敵な人と出会う度に私はどっちにもなるの」(p34)は至言。

    上記発言とタイトルの「被写界深度」がリンクするように、紺ちゃんの心のピントが定まる。
    自然体で無防備で優しい紺ちゃんはずるい。

    ともかく、2人ははじまったばかりだ。

    上巻が素晴らし過ぎた感はあるが、ひとつの作品として見れば星かな。


    1刷
    2021.4.26

  • とにかく絵とか雰囲気が綺麗でよかった。上巻は特に青春映画のようだった。ヘラヘラした受けが好きではないのであまり好みではなかったけど攻めを好きになってからは可愛くてよかった。攻めがとにかくかっこよくていい男。エッチで受けが積極的で攻め受け曖昧な感じなのがすごく萌えた。結局挿入はしなかったし今後絶対リバるだろうからそこがめちゃくちゃ気になるし見たい。

  • 下巻は第2部的扱いだった。男子大学生になっていた。
    無音のところが美しいです。
    でも早川のせいでなんか緊張感がないんだよなー。それも可愛いんだけども。
    この方がどシリアスとか描いたら辛くて読めないかも。

  • ★3.5。上巻よりは受けが落ち着いて断然良かった。高校卒業してから3年後。
    受けを傷つけた音楽仲間兼友達の山下くんザマァを期待してたんだけどもう過去の人になったのね。結構がっつりエロ入ってます

  • 音楽が好きだけどトラウマがあってやめてしまった子と、カメラが好きな子。上巻は屋上で出会ってからの高校生編。下巻は3年後。気持ちの変化も丁寧に描かれていて、良かったのは下巻のHシーン。甘すぎず、恋愛だけでなく友情を育んできた二人ならではのノンケ同士のやり取りがとても自然で素晴らしかった。

  • 歌が好きだが音楽にトラウマがある男の子と、写真好きの男の子の話。作者の自サイトで連載していたのをコミック化したらしいんだけどすごく話がよく練られていて、最初もたつく部分もあるけど後半どんどん上手くなっていく。日常的な何気ないシーンを描くのもうまいし、わかりやすいキャラやお約束に寄せずに描きたいものをしっかり描いてる。二人の距離感が本当にステキ。3年の空白をもっと描いてもいいとか、まだまだ磨けば光るという点と、CPが逆だった点で☆4だけど今後に期待大。個人的にはこういうタイプの受けは好きだけど、リバにしても良かったんじゃないかと思う。

  • webでアップしてしてあったのを読んだことがあります。コミックスが出るのを知り楽しみにしてました。
    紙になるとまた違う感じでいいですね。

  • 「こういう意味で好き」と言われてキスをされ「嘘」と否定して、早川は屋上から去って行った。
    あれから3年。
    紺野は相変わらず大学でもカメラを続けていた。
    ある日、バンドの写真を撮ってほしいと言われて行った先に、早川がいた。
    音楽のトラウマを乗り越えて、バンドのギターをしていた
    「早川の3年間 ちゃんと見ときゃよかった」
    二人の時間が動き出す。

    という話なんだけど、
    上下巻いっきに読んで、「いやいや、全然足りません」って思った。
    これ、続きないの?
    上下巻ってことは、絶対3巻目はないってことよね?
    あぁ・・・もうちょい見たい~~っ!

    盛大なネタバレなのですが、
    エッチな事をするけども、最後まではしないのですよ。
    んで最後の巻末のおまけ漫画みたいなところで早川が紺ちゃんに
    いろんな方法で「挿れて~」っていうのがめちゃくちゃ可愛い
    「なんで挿れてくれないん?」
    「いろんな方法でお願いするのが可愛いから」
    「挿れた後でも、あの手この手でお願いするつもりだよ?」
    ってもう、めちゃくちゃ可愛いっ!
    それはいったいどうなんたんだ~~~っ!

  • 上巻から3年経った話


    多田さん家での流れが好き
    3年振りにキスするときの紺ちゃんの表情と「紺野」って呼ぶ早川に「その呼び方やめろ」って言うの好き
    敬語で告白するのも「腫れそうだな」って言うのも「汁ダラダラ」って表現するのも服脱ぐときジャミラになるのも好き
    一番好きなのは寝癖の酷さです!

    子どもだなーって思ってた早川も少しオトナになってた
    素直になれる相手が隣りに居るってよいですね
    よかったね、早川
    よかったね、紺ちゃん

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