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- / ISBN・EAN: 9784813032427
感想・レビュー・書評
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関係の変化がゆっくりなジレジレ感をたのしむ作品。
2巻でやっと…と言う感じ。
まだ続くようですが執筆ペースがゆっくりなようです。
いつまでも待ちます!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとつ年上の幼なじみのこと、だんだん意識していく描写が凄く好き!!!!って思いながら読んだ。
徐々に年齢が上がってくにつれて気持ちも大きくなってくけど敢えて伝えずに友達の距離感を保つの、読んでいてむず痒がったけどそれがまた良かった笑 それに、表紙から伝わる絵の綺麗さ、儚さが素敵です。 -
幼馴染、ひとつ違いの年下攻め。
少しだけ闇要素あり。
受けは、幼少期に母親からトラウマを植え付けられていています。その為、性に対しての拒絶感がある。とにかくビジュアルが美人。
攻めは、受けのことが大好きで積極的にアピールしていきます。むっつりスケベな三白眼。
受けとどうにかなりたい攻めは、高校生になってからはグイグイと押していく(嫌な感じは無く、言うことが可愛いらしい)んですが、受けのトラウマを知ってから心境に変化が起きる。
自分本意の「好き」の気持ちを、一方的に受けに押し付けてきた事へ、少しの罪悪感を抱くようになる。
でもやっぱり「好き」が抑えられなくて……。という、少し病み要素が入った作品です。
2人のペースでお話が進むので、読みやすいです。
幼馴染共通の思い出もちょいちょい挟んでくるので、幼馴染設定が安定してブレない。友達とは違う特別な距離感が感じられる。
受けのトラウマをどう克服していくかが今後の見どころになると思います。 -
★6個つけたい
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帯の【キスとハグは「いけないこと」にした。】がもう…!
幼馴染みの成長と恋愛が綺麗な絵で描かれてて好き。普段無表情な洵太が見せる緩んだ口元がかわいらしい。
引越しに伴う一軍選抜のために再読祭り中 -
小学生、中学生、高校生とじっくり2人の関係が描かれている一巻。二巻が待ち遠しい