G線上の猫 第三集 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 21)
- 大洋図書 (2007年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813050841
感想・レビュー・書評
-
最終巻です。
すごーーーーーくよかった!!!!!!!
もう一人の自分の存在をきちんと認識して一つになって、前に進む理人
それを支える篤史
最後に再開できて本当によかったです。
これからも2人で前に進んでいって欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イチャイチャしていないのがよかったかな。二重人格の理也を受け入れること、本人にも相手にも葛藤がある。自分という存在を確かめたい。エッチなシーンもストーリー上で大きな意味を持っているから、あんまりエロくならなかったような。
-
他のBLは全くと言っていいほど受け付けなかった自分ですが、
これだけは非常に面白く読めました。
普通の男性にもお勧めできると思います。
内容も、表紙も好感が持てます。 -
すっきり一番良い形に収まった感じ。何だかんだで、今までに読んだ宮城先生の話の中で、一番ストーリーが好きかもしれない。苦手だ苦手だと言いつつ、最後まで読んでしまったのでした。やっぱりBLに対する苦手意識には変わりないけれど、これは例外ということで。
-
音楽学校でバイオリンを専攻する高校生・理也は、著名な音楽家を両親に持ち将来を嘱望されている。だが、理也には誰にも言えない秘密があった。それはもうひとりの自分。その秘密を知り、理也を守ろうとする大学生・篤志。理也の憧れであり、複雑な存在の先輩・香坂。奔放な理也は篤志に惹かれ、優等生の理也は香坂に惹かれる。ふたつの感情に揺れる理也だったが……。
-
絵、話ともに素晴らしかったです。絵柄とても好み
-
この作家さんはもともとDragonPUREで連載されていた「ラズベリーフィルド~」で知ってたんですがBL出してるとは知らず見つけた時思わず手に。
ちなみに初めて見たのは現地で翻訳版。
話のレベルはBLにしてはかなりいいと思います。
切なく、ちょっと昔の少女漫画っぽい。 -
絵のファンなので購入したが、ストーリーは好みではない…。
まぁ、池田が報われたらそれでいい。 -
◎
完結慶賀!(捏他消音)真的太好了www -
3年後の理也がかっこいい!
とても素敵に成長しています^^