日曜日に生まれた子供 (ミリオンコミックス 37 CRAFT SERIES 27)
- 大洋図書 (2009年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813051800
感想・レビュー・書評
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おやじ受、おやじ攻。
つまりおやじカプ!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シニア世代ラブが書ける稀有なひと。コミック百合姫に入っていた二編も収録したお得な本。
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「日の名残り」つながりでイギリスの主従ものを
「先生のとなり」は、55歳×65歳のシルバーラブで、しかも元は小学校時代の児童と先生という関係だったり。
紺野さんのシルバーエイジは非常に上品なので、木原さんのえぐみ(「NOWHERE」)や剛さんの迫力(「座布団」「花扇」)が苦手な人もいけると思います。
続編が同人誌であるらしい。読みたい。 -
表題は初老のかわいすぎる旦那様と美しい使用人の話
BL、B(?)L、百合など色々 短編集 -
受けさんが純情そうにみえて誘い受けだたーっ!
生徒×先生ええわー。中年と還暦間際だけどええわー。 -
このひとBL描くひとだったのか!と驚いたので購入(意味が分からん)。
うーんいまひとつ。もうこのひとのBLは買わないかなぁ。 -
体が弱い主と、それに使える従者の話。
最初から最後まで可愛い主従でした。
誰に対しても優しい主と誰に対してもむっつりとしてる従者が段々相手に対してだけ違う表情を見せて行く様が可愛くて仕方なかった。
表紙からだと気付かなかったのですが、本文中だと主はミドルな感じ。
この本は全体的にミドル。
読み切りの百合も良かった。
「眼鏡の子の方が攻め!」と思いつつ読んでたら当たってた。何か嬉しい。
百合の続きが気になってしょうがない。 -
【B】
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《あらすじ》
君は拒めない、私は主人だから
ダーラム家の主ローランドの恋人は父の跡を継いだ若き執事エリックだ。
けれど、ふたりの間には厳然たる身分の差異が存在しており…。
階上と階下、主と執事の恋を描いた表題作を始め、厳しい自然に暮らす森の住人、かつての教師と生徒の秘密、そして少女達の密やかな時間を綴った紺野キタの珠玉の作品集!!
待望の紺野キタさんの久々BLです。
表題作の執事×主の下剋上ラブたまりません!!
大好きな下剋上です。親父受けです。
ラストシーンがすごく素敵です!!
紺野さんの親父ヤバイですね!!
そして親父と云えば…同時収録されている『先生のとなり』
かつての生徒×生徒モノです。
はっきり言って親父モノを通り越して40後半〜60前?くらいです。
ロマンスグレーどころかシニアです!!
完全にノックアウトされました。
いい年した大人同士なのにほのぼのしてて可愛らしい。
好きな方は必見ですよ!!
※後半に百合ものが収録されておりますので、苦手な方はお気えお付けを〜 -
ものすっごく年齢の高いBLでしたが。嫌いじゃない、むしろ好き。
百合の話が好きでした。
あと森の番人のお話。