今宵おまえと 二章 (ミリオンコミックス HertZシリーズ119)
- 大洋図書 (2011年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813053439
感想・レビュー・書評
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超好き超好き。受けのヤス徐々に受け入れてきてるね。一喜一憂する攻めが最高に好き
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2014/12/29
【やや好き】好きになれなくても友達だと言ってくれとヤスに泣かれ、一瞬あきらめかけるリクローだが、ヤスが押しに弱いことに気付き再度闘志を燃やす。 ヤスに好かれたかった自分からヤスを好きな自分を見せる。 ヤスはそんなリクローに戸惑うが覚悟はしていると宣言。 -
諦めるのを止めた陸郎の変態度が上がっていくのがなんとも言えずにいい臨場感だ(笑)。保孝に恋愛と言う意味合いで好かれなくても、友人として誰よりも保孝が好む人間であろうとしたからこそ、友情は続いていた訳だ、嫌われない様に振舞っていた友達としての自分はあくまでも陸郎がそう思っている自分、保孝がまるっきりそれに騙されて陸郎と言う人間の本質を見てなかった訳じゃない、そう言う所から友情が愛情に変化できるのか、と言うのは難しくもあり、実はある種のリアルをこれほど内包しているBLの描き方もないんじゃなかろうか、と思う。
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★3・5
進展しそうでしない2人の関係がもどかしいー!保孝落ちそうで落ちない…(笑)陸郎が不憫で仕方ない;優しすぎるんだよ~;;陸郎が早く報われますように。 -
次巻以降もっと甘い感じになるんだろうけども、この巻のこの関係性この感じ、個人的にすごい良かったです。お互いのドキドキ感とか焦らされ感とか、付き合うまでのこういう感情って大事!
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十年間片想いをしていた和久井保孝に、ようやく告白した陸郎だったが、親友としての時間が長すぎて、なかなか甘い雰囲気にはなれない。俺が陸郎のこと好きにならなかったら終わりだろう── 親友を失いそうで悩む保孝の気持ちなどかまわず、陸郎は積極的にアピールしていくのだが……
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木下さんはエロまでいかない時のが萌える!ヘタレなリクローと天然受けヤスのなかなか伝わらないグダグダ感がたまらなく愛おしい(*≧∇≦)ノノ
こういう話って切ない路線が多いけど、へんに湿っぽくないのも好き。