スッキリわかる 日商簿記3級 第6版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)
- TAC出版 (2014年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813256663
作品紹介・あらすじ
だからスッキリわかるストーリー展開のテキスト&本格的問題集。総合問題"チェックテスト"1回分つき!"みんなのギモン&ポイント5"収載。
感想・レビュー・書評
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第8版ですが。
これまで、人生における体験は文字による描写と画像イメージで記録できると考えてきたし、そうもしてきた。例えば、旅行に行ったら「旅行記と写真」または旅番組のように「会話などの音声記録付き映像」でその旅行は記録できる、というように。
この度、訳あって簿記試験を受けることになった。
簿記。借方と貸方があって仕訳帳と元帳と損益計算書と貸借対照表などの帳「簿」書類を「記」入する、あれ。←現在、仕訳を勉強中。
これまで私は私を、私が書いた?集めた?本や映画の図書館のようなものだと考えてきたのだが、そうではなくて人生における体験は、実は帳簿に記されているんだとしたら?!と考えはじめている。人生を帳簿化するとしたら費目はどうなるのだろうか?私の帳簿はどんな感じになっているんだろうか、とか。Death Noteというマンガがあったが、人生の帳簿を司っている神みたいなのがいると仮定したマンガがあったら面白いんじゃないか、とか。
あぁ、こんな書評でスミマセン(^_^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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未読了。 -
参考書を探して、評判の良いものということで購入。
因みに受験したのは15年11月の試験なので、内容が仮に過不足あってもそれは私個人の責任なので評価には加えないし多分最新版では修正されているので指摘もしない。
メインは教科書部分で、これは懇切丁寧。
苦言を呈すると、ちょっと丁寧すぎて逆に分かりづらいこともある。
例えば「ひとつ前のヤツの逆のパターン」と書いてくれればすっと理解できるのに、一から細かく説明しようとして見開き2ページ使う様な分かりにくさが散見される。
説明の文章も長めなので、徒に時間が掛かる。
あとは「説明のために書いてあり、本番では書かないもの」なのか「実際に書くもの」なのかが分かりづらいものが、主に決算周りで数点あった。
まぁ実際にそれを試験で書くことになることは無かったのかもしれないが、痒いところに手が届かない印象はあった。
最後に収録されていた80問の問題と、本番を模した問題は結構実践的で有用だった。
こちらは解説もシンプルで分かりやすかった。
結論:概ね満足、安心できる。 -
合格したので登録。
例題の数字が小さすぎて現実味がないところ以外は分かりやすい。
最後についてる付録のテストは印刷の方向が横で見づらいので、テキスト部分を読んだらこの本は終わりにして、模擬試験形式の問題集をやったほうが良いと思う。 -
日商簿記検定3級の標準テキスト。
簿記は取得済みだが、仕訳の復習の為、再読。
簿記の中でも本書はかなり分かりやすいので、簿記の標準テキストとしておすすめ。 -
これで受かったようなもの、、、
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簿記の基礎について、講義をするかもしれない状況になったので購入。結局話は立ち消えになったので昔を思い出すのみに。