一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。 (スターツ出版文庫)
- スターツ出版 (2020年1月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813708315
感想・レビュー・書評
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かなりベタ中のベタ。
2年くらい前に読んだ時は「まぁまぁ良かった」と思ったけど、今さらっと読み返したら(かなりうる覚えだったので)展開がベタすぎて冷めた。
展開に意外性もなく、ヒロインが最後読者にはどうなるか丸わかりなのにそれだけで引っ張るし。
普段読書しない人だったら感情移入できると思うけど。 -
織部香織さんが大好きです。
私も永遠に忘れないでしょう。
何回でも読みたくなります、そのたびに泣けます。
おすすめです。 -
星4ですが、細かく言うと3.5~4.0です。
ライト系の物語ではありがちな設定で、序盤はそこまで面白いというわけでもなく、つまらないというわけでもなく。
しかし、香織が隠していた秘密を知り、和解していくところからこの物語は徐々に面白くなっていきます。輝彦が徐々に心を開いていったからだと思います。
中盤の後半から恋愛要素が入ってきたのですが、突然の恋愛展開は少しついていけなかったです。それでも読み進めれば何とかなりました。 -
とても読みやすい内容の小説だと感じました。
純粋で心温まるお話です。 -
『君の膵臓をたべたい』と内容が似通っているが、トレンドなのだろうか?
女の子に寿命があり、それに巻き込まれて行く主人公(男)が彼女との日々で得たものや感じたことを主題にするストーリーはたくさんある。しかし、それでもやはり感動する内容であった。