- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813713258
作品紹介・あらすじ
余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びにいくふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)――今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。
感想・レビュー・書評
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五人の作家はほとんど読んだことのある作家で読んでみました。それぞれの作家の出している本に似た雰囲気だったです。短編集だったので感動は少なかったですね。でも十分面白いです。
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短編だから本が苦手な人におすすめ。すいすい読めちゃいます。
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5人の作家が描く、生きる意味と切ない純愛に涙する余命短編集。
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いつもは読まないジャンルだけど サクサクと読めた。どの話もよかった。
世界でいちばんかわいいきみへ が好きかな -
推しの作家さんがたくさんいるから
迷わず購入!
1つの本で5人の作家さんの物語が読めるって最高すぎ!
どの物語も良かった〜✨
余命系は感動する〜