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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813790310
感想・レビュー・書評
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~あらすじ~
余命3ヵ月と宣告された高1の海月は、心細さを埋めるため、帰り道に偶然会ったクラスの人気者・悠真に「朝まで一緒にいて」と懇願する。海月はそのことを忘れようとするが、海月の心の痛みに気づいた悠真は毎日話しかけてくるように。「俺は海月と一緒にいたい」とストレートに気持ちを伝えてくれる悠真に心を動かされた海月は、一秒でも長く前向きに生きることを決意して...。
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悠真の優しさ、海月に対する気持ちに号泣します。
もう少し自分を大切にしたいなと思えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
913-N
閲覧 -
すごくすごく幸せだったことはわかるよ。
でも、そんなにすっきりといけるものかしら。
できることなら、という未来を思ってしまわないかしら。
今ここにいてくれたら、と過去を背負って生きてしまわないかしら。
美しいけれど、そんなに美しくていいのかしら、と思ってしまう。
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