100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ

著者 :
  • スターツ出版
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本棚登録 : 297
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813790310

感想・レビュー・書評

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  • ~あらすじ~
    余命3ヵ月と宣告された高1の海月は、心細さを埋めるため、帰り道に偶然会ったクラスの人気者・悠真に「朝まで一緒にいて」と懇願する。海月はそのことを忘れようとするが、海月の心の痛みに気づいた悠真は毎日話しかけてくるように。「俺は海月と一緒にいたい」とストレートに気持ちを伝えてくれる悠真に心を動かされた海月は、一秒でも長く前向きに生きることを決意して...。
    ✎︎______________
    悠真の優しさ、海月に対する気持ちに号泣します。
    もう少し自分を大切にしたいなと思えます。

  • 913-N
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  • すごくすごく幸せだったことはわかるよ。
    でも、そんなにすっきりといけるものかしら。
    できることなら、という未来を思ってしまわないかしら。
    今ここにいてくれたら、と過去を背負って生きてしまわないかしら。
    美しいけれど、そんなに美しくていいのかしら、と思ってしまう。

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著者プロフィール

2016 年『キミがいなくなるその日まで』(スターツ出版)で作家デビュー。著書に、『100 日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ』『365日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたのはきみだった』、「となりの一条三兄弟!」シリーズ、「放課後★七不思議!」シリーズ(以上、スターツ出版)などがある。

「2023年 『ばいばい、片想い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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