英雄伝 5 (西洋古典叢書 G 111)

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (739ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784814002238

作品紹介・あらすじ

欧米では単に「(対比)列伝」の意味で呼ばれ、いわゆる英雄ばかりが扱われるわけでない本書。待望の本分冊には、わが国の通称「英雄伝」の名に違わぬ稀代の両傑アレクサンドロスとカエサルのほか、政治家ポキオンと小カトー、改革者アギス/クレオメネスとグラックス兄弟、弁論家デモステネスとキケロの十人四組を収録する。(全6冊)

感想・レビュー・書評

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  • アレクサンドロス、カエサルなどの伝記が収録。感想はこちらへ。
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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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