里海フィールド科学: 京都の海に学ぶ人と自然の絆

制作 : 山下 洋  益田 玲爾  甲斐 嘉晃  鈴木 啓太  高橋 宏司  邉見 由美 
  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784814004454

作品紹介・あらすじ

人々の生活圏のごく近くに位置し、暮らしと深く関わる身近な海として親しまれる里海。その多様性と生産性はどのようにしてもたらされるのか。日本海の天然の良港、舞鶴湾の奥に位置し50年にわたりフィールド科学の拠点となってきた京都大学舞鶴水産実験所が、里海で築かれてきた人と自然の強固な絆とその恵みを未来につなぐ方策を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 661.9/Y 44

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著者プロフィール

京都大学 フィールド科学教育研究センター 特任教授(京都大学名誉教授)
1983年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了,農学博士。専門は沿岸資源生物学。水産研究所時代はヒラメ・カレイ類などの初期生態を研究,京都大学では森里海連環学の基盤づくりと,ニホンウナギやスズキなど両側回遊性魚類の生態を研究してきた。

「2022年 『里海フィールド科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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