天才王子の赤字国家再生術5~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)
- SBクリエイティブ (2019年10月12日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815603809
作品紹介・あらすじ
『やはり手を組むべきは、グリュエールだな、間違いない!』
ミールタースでの騒動を機に、大いに知名度を上げたナトラ王国は、空前の好景気を迎えていた。
追い風に上機嫌なウェインにとって気がかりなのは、西側への玄関口として成長著しいマーデン領の存在。
国内のパワーバランスを調整するため、ウェインはグリュエール王が治めるソルジェスト王国と手を結び国全体を底上げすることを画策する。
折しもグリュエールからの招待を受け、意気込んで外交に向かうウェインだったが、
そこでは予想外の展開が待ち受けていた! 戦雲垂れ込める、弱小国家運営譚第五弾!
感想・レビュー・書評
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今回は戦争をめぐる駆け引き回。
ウェインにとって初めての強敵と言えるグリュエール王との戦いだったのだけど、直接の対決はあまりなく、相対したのは隣国の小物宰相だったので、まあ、ウェインの敵じゃないなという感じ。
なので、もう少しガッツリ二人の戦の駆け引きを見てみたかったとも思う。
それにしてもグリュエール王はいいキャラだな。
まさに英雄王という感じ。
固有結界とか持ってないかな^^
さて、だんだんウェインの周りに女性が増えてきて順調にハーレム展開に育ってきてるな。うむ(なにが?)
あとがきを見ると次回は回想的なお話になるのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は、結構売国してたな。
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