仕事と人生を激変させる インプットの教科書

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815604721

作品紹介・あらすじ

最短努力で最大結果を入手するインプット術

インプットは知の冒険。だからこそ楽しくてついつい時間を忘れて、余分なことまで学んでしまう。
もちろんこれが人間の「知」につながるので、時間があれば興味に任せてインプットを楽しむのも
悪くない。しかし、もしインプットすべきものが事前にわかり、かつ、狙った目的のもと
インプットを行うならば、そのインプットは最短最速であるべきだ。
本書では限られた時間の中で最短最速で成果を出す「金川流インプット術」を伝える。

感想・レビュー・書評

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  • インプット・アウトプットの本は他にも出ているが、本書は139ページと比較的薄く、気軽に読めた。

    時間より回数重視。何時間やるかより、短い時間で何度もやる。インプットのあとにアウトプットしなければ学びはない。継続は力…他にもノートの書き方は参考になったし、フィールドバックの大切さを再認識した。

  • 本書に出てくる「iOIF」という考え方は参考になります。それぞれの略は以下です。
    i→スモールインプット
    O→アウトプット
    I→インプット
    F→フィードバック
    インプットは最初にして、すぐに動くことが大切です。行動していれば、すぐに課題が見つかるので、その対処のためにインプットすればいいのは共感できました。

    また、著者の読書の方法も非常に参考になります!

  • インプットの方法としてiOIF(小さなインプット、アウトプット、不足部分のインプット、フィードバック)を勧めている。インプットをするときは、これがどれだけの利益・成果を生むか考えるべきだという考えで、ビジネスパーソン向けの本だと感じた。イン・アウトプットの本を他にも読んで読み比べようと思った。

  • 先に手早く全体を把握するのは大切。金川氏はそれをスモールインプットと呼び、iOIFが重要だと言う。
    一流になるには、一流から学ぶしかない。

  • 40分くらいでさくって読み終わる!

  • ●効率良く、レバレッジにつながる、投資家思考で。具体的な方法として、iOIF,ポモドーロテクニック、本の読み方などなど
    ●自己超越目標を持つ(ベクトルはどこに向いているか)、3をキーワードに目標設定する。
    ●ノート術
    哲学的なこと、実践的なこと、とにかくこの本自体が効率良く読めるよう工夫して書かれています。
    すぐにでもマネできるものが多く、早速始めてみようかなと思いました。

  • 下記が心に残った。

    何のためのインプットか(誰かのための成功)
    インプットを最低一年続ける
    長期目標最長3年、短期目標(3か月)を立てる
    継続するだけで成功に近づける

  • LINEで自分だけのグループラインを作って、勉強の内容を入れていくやり方は取り入れてみようと思った。
    LINEは毎日開くので、復習を忘れずにできるはず。

  • ・感想
    サクッと読み終えたが情報収集の手段から身につけるまで全体の流れをまとめた良書籍。
    新入社員、アルバイトの後輩、学生の皆さんにぜひオススメしたい。
    ・Todo
    参考書籍は10冊読んでみる。
    ※目次、最初、終わり、帯あたりから気になった項目を重点的に。
    iOIFを意識したインプットを。
    振り返りを忘れず、どの目的に対してのインプットなのかを常に意識する。
    有料セミナーへ参加する。

  • ①25分5分休憩、ポモドーロテクニック
    ②自分宛ラインを活用する
    ③一年続けれるかどうか、人生は脱落ゲーム

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著者プロフィール

金川 顕教(かながわ あきのり)
経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家、公認会計士、「YouTube図書館」運営
三重県生まれ、立命館大学卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。
執筆活動では、ビジネス書、 自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発。
中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム等、世界中で翻訳出版されている。

「2023年 『50代からの「幸せ」設計図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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