本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815605155
作品紹介・あらすじ
日本在住半世紀、
知日家の英国人記者が明かす、日本戦後史の正体!
感想・レビュー・書評
-
2021-05-02 anazon p457-
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
南京大虐殺とか従軍慰安婦について正しいこと、事実は曲げられないが、誤解ほ解くべきだし、プロパガンダで広められたウソ(これは間違いなくウソ)は大きな声で指摘するべきだろう。著者も「みなまで言わずとも察する」「以心伝心」「ちゃんと見ている人は分かってくれる」というのが国際社会では通用しないと言っているが、現在ではこんなこと日本だって全然通用しない。通用しない人ばかりだ。やはり主張はすべきだろう。
フィリピンの歴史も学ぶべし、と思った。フィリピンの学校で教えている自国の歴史はどうなっているのか興味がある。スペインの支配から米西戦争、その後マッカーサー父子に翻弄されたことを正しく教えていて欲しいと思う。まさかアメリカに忖度などしていないだろうな??
この人の本をあと何冊か読んでみたい。 -
日本の新聞、テレビが口が裂けても言うことの出来ない「真実の戦後史」。日本の戦後は、アメリカが仕掛けた「日米開戦」に端を発する。日本在住半世紀の伝説の英国人ジャーナリストだからこそ見抜くことが出来た、この国の戦後史を問う。
全4件中 1 - 4件を表示