これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65
- SBクリエイティブ (2020年10月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815607234
作品紹介・あらすじ
【日本トップレベルのビジネス系インフルエンサー 田端信太郎の最新刊!】
22万人が注目する日本最強のサラリーマンである著者が、
会社員でありながら人の10倍稼ぐ"ニューエリート"の「リアルなお金の使い方」を紹介。
大富豪・起業家・ファンドマネージャーが語るような、武勇伝・結果論・ポジショントークは一切抜き!
きみの等身大なお金の悩みを、会社員のイチ先輩として、赤裸々な体験談を交えて解消します。
たとえばきみのこんな不安に答えます。
・会社員で稼ぐのって、やっぱり限界がありますか?
・給料安い現状を抜け出したい! 何を考えるべき?
・株でめっちゃ損しました……。もうやらないほうがいいんですか?
・年収1000万円以上のハイクラス転職はどうすればできますか?
・ローンは組むべき? 「タワマン」買ってもいいの?
・お金の基礎知識がありません……。利益とキャッシュフローって何が違うんですか?
右肩上がり前提の古いお金マインドを脱却して、景気の波を乗りこなす新しいマネーリテラシーを身につけよう!
感想・レビュー・書評
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田端信太郎さんにインタビューした記事が掲載されました。また私との対談記事も同時掲載です。お読みいただけたら幸いです(以下リンクもそうですが、両者ともにプロフのTwitter垢から飛べます)。
https://diamond.jp/articles/-/249595
https://note.com/masakinobushiro/n/nc1f564cb0cf2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お金=価値と位置付けて、時間的価値や体験的価値、また資本と捉えた時にどのように自分の人生を過ごすのか?などを具体的な事例なども用いて書かれておりわかりやすかった。
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お金が具体的にいくら必要なのかを考えてみるのが大事なのが分かった。
でもまぁ浅いというか、田端さんだから理解できることという感じもするし、断片的でイマイチ何を読者に伝えたかったのか一貫性に乏しい気もした。 -
お金の使い方が下手な日本人。
社会人3年目になり、お金を貯めるということの意味を今一度考えたくなり手に取った。
死んでも金は持っていけない。
手段と目的を取り違えないように生きていきたい。
以下、心に刺さった言葉
・安く定まると書いて、安定
・情報の非対称でお金を稼ぐ
・名前の出ない仕事はするな(コンサルは黒子)
・資本=負債+純資産
・right place, right time ポジショニングとタイミング いいサーファーでも波が起きる場所にいなければ何もできない。 -
自分の身の丈にあった資金繰りを考える。どんな人生にするのかから逆算してお金を考えることを教えてくれた。
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「損して得を取れ」を理論的に書かれた本。一見、常識と思われていることに関しても立ち止まって考え、本質を見極め、ちゃんと資本に変えていくことを書かれた本。財産とは何かいうのを改めて考えるにはよい本だった。
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本を読むときの心構え、例えば目的を持って読むことなど、ビジネスに用いる意識を教わった。
紹介されている本はぜひ読みたい。 -
かなり共感できる部分が多かった。ストックオプションがこんなに色々と持ってかれてしまうものなんだなということは知らなかった。
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・勉強などの投資はリターンをちゃんと考えないとね
・底辺と最高級をどっちも試すのは面白い