医者が考案した 記憶力をぐんぐん鍛えるパズル コグトレ

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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815610708

作品紹介・あらすじ

教育界で話題騒然!「コグトレ」で、大人の「あっ、あれ忘れてた!」を改善しよう!

コグトレとは、「認知機能に特化したトレーニング」で、Cognitive(認知)とTraining(トレーニング)の略称です。
認知機能とは、「記憶、注意、言語理解、知覚、 推論・判断」などの知的な能力のことを指し、これらはトレーニングにより鍛えることができます。

1日5分、50日で完成! 記憶力を鍛える「コグトレ・パズル」です。
今回は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん……大人の方もチャレンジしてください。

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著者プロフィール

立命館大学教授、児童精神科医。一社)日本COG-TR学会代表理事、一社)日本授業UD学会理事。医学博士、日本精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、臨床心理士、公認心理師。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。大阪府立精神医療センターなどに勤務の後、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長を経て、2016年より現職。児童精神科医として、困っている子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「日本COG-TR学会」を主宰し、全国で教員向けに研修を行っている。著書に『教室の困っている発達障害をもつ子どもの理解と認知的アプローチ』『性の問題行動をもつ子どものためのワークブック』『教室の「困っている子ども」を支える7つの手がかり』『NGから学ぶ 本気の伝え方』(以上、明石書店)、『身体面のコグトレ 不器用な子どもたちへの認知作業トレーニング【増補改訂版】』『コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング』(以上、三輪書店)、『1日5分! 教室で使えるコグトレ』(東洋館出版社)、『ケーキの切れない非行少年たち』『どうしても頑張れない人たち』(以上、新潮社)、『境界知能とグレーゾーンの子どもたち』(扶桑社)、『境界知能の子どもたち』(SB新書)などがある。

「2024年 『身体をうまく使えるためのワークブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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