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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815611750
作品紹介・あらすじ
女の子の本音は厄介でかわいい。
自分と向き合う、ちょっと不思議な分裂系(ギャップ)ラブコメ。第2弾。
感想・レビュー・書評
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1巻とあわせて前後篇のような内容
というかそのほうがしっくりくる。
直近の別作品は学園ものラブコメ。
そちらがまあまあ読めたので(最終巻は買ってない)
買ってみた次第。そしてその2巻である。
ラノベのラブコメでアイドルは特に珍しくもないが、
作者氏が考え抜いたであろう特別な舞台装置がうまく活きていたと思う。
アイドルとラブコメさせるにしても、出会わなければ始まらないので、同クラという設定にしてしまいそうだが、離島とは思い切ったものである。
そして、島にまつわるアレコレをラブコメしつつ解決するのだが、
お約束のようにフラグが立っておしまい。
続編出せるかどうかは怪しい気もするが、さて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
継陽の過去が少し判明。どんな本音からレプリカが生まれたのか、なぜ崖から落ちることになったのか。アイラを助けるために落ちたとは言っていたけど、どういう経緯でそうなったのか。
最後のレプリカによるダブルセンターの描写は感動した。
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