- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815611989
作品紹介・あらすじ
世界を構成する「原子」はどこから来て、どこに行くのか?フォーブスも称賛した話題の書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠くから見ると、物質はなめらかで、ひとつにつながっているように見えます。たとえば、テーブルはどこまでがテーブルかがはっきりしていて、カップからこぼれ落ちる水は、ひとつながりの液体に見えます。そして、わたしたちが吸って吐く空気も、目には見えませんが、途切れることなくまとまった気体のように感じます。しかし、ごくごく小さな尺度で見ると、物質は、何もない空っぽの空間と数え切れない小さな粒子からできているのです。物質は極小の粒子からできているというこの考え方を、原子論といいます。本書では、原子論の驚くべき知見をくわしく解説していきます。原子について知ることで、わたしたちを取り巻く世界の秘密が解き明かされていくのです。
感想・レビュー・書評
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原子の実験でどのように動いているかが一番美しかった
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登録番号:0142414、請求記号:429.1/C31
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#本ヲ開ク世界ヲ開ク
豊富なイラストとわかりやすい説明でつづられた図鑑を集めました。未知の分野への扉を開くきっかけになるかも…?
金沢大学附属図書館所在情報
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請求記号 429.1/C 31