ATOM 世界で一番美しい原子事典

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815611989

作品紹介・あらすじ

世界を構成する「原子」はどこから来て、どこに行くのか?フォーブスも称賛した話題の書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠くから見ると、物質はなめらかで、ひとつにつながっているように見えます。たとえば、テーブルはどこまでがテーブルかがはっきりしていて、カップからこぼれ落ちる水は、ひとつながりの液体に見えます。そして、わたしたちが吸って吐く空気も、目には見えませんが、途切れることなくまとまった気体のように感じます。しかし、ごくごく小さな尺度で見ると、物質は、何もない空っぽの空間と数え切れない小さな粒子からできているのです。物質は極小の粒子からできているというこの考え方を、原子論といいます。本書では、原子論の驚くべき知見をくわしく解説していきます。原子について知ることで、わたしたちを取り巻く世界の秘密が解き明かされていくのです。

感想・レビュー・書評

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  • 原子の実験でどのように動いているかが一番美しかった

  • 登録番号:0142414、請求記号:429.1/C31

  • #本ヲ開ク世界ヲ開ク
    豊富なイラストとわかりやすい説明でつづられた図鑑を集めました。未知の分野への扉を開くきっかけになるかも…?

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BC13492358?caller=xc-search

  • 請求記号 429.1/C 31

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著者プロフィール

サイエンスライター、科学コンサルタント。インペリアル・カレッジ・ロンドンで物理学を学び、ロンドン科学博物館に勤務したのち独立。科学やテクノロジーに関する本を40冊以上執筆している。著書に、英語版が王立協会賞生物学部門の2016年最終候補に残った『ビジュアルでわかる細胞の世界』(東京書籍)、『世界で一番楽しい元素図鑑』(エクスナレッジ)、執筆書に『科学の実験大図鑑』(新星出版社)、共著に『サイエンス大図鑑』(河出書房新社)などがある。

「2022年 『ATOM 世界で一番美しい原子事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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