- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815622381
作品紹介・あらすじ
「そもそも投資の意義ってなに?」「株式投資をしているけれど、これといったメソッドを持っているわけじゃない」「今の運用方法で正しいのか、だれか教えて!」「自力で市場予測をするには限界を感じる…」こんな思いや悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?本書では、会社四季報を26年以上にわたり完全読破し続けている、元・野村證券のプロ投資家である著者が、投資における市場の先読み術をやさしくかみ砕いて解説しています。プロ投資家の思考を参考にすれば、投資に限らず、ものごとの先を見通す力や、先回りして考え、行動する力が身につくでしょう。マーケットビジネスの潮目を読み、一段ステップアップしたビジネスパーソンになれれば、成功を手にするチャンスも広がるはずです。さあ今こそ、投資やビジネスに役立つ最強メソッドをともに学びましょう!《こんな方にオススメ!》・株式投資をこれから始める方・投資はやっているけれど、今のやり方でいいのか不安な方・よりレベルの高いインベスターシンキングがしりたい方・未来予測(なんらかの先読み思考)に関心のある方など、さまざまな方々にぜひお読みいただきたい1冊です。
感想・レビュー・書評
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筆者の既刊と大きな内容が変わるものではありませんでした。
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意外とよかった
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全体像を掴む。
日々重要な数字を追う。
これが投資する上で重要なカンを養う。
日本のGDPは、世界でどれだけを占めるのか。
500兆円くらいで、5-6%。
アメリカは、40%くらいを占める。
日本において重要な産業は、やはり製造業で40%くらいを占める。
新聞で日々の数字を追いかけ、ノートに転記。
また気になった記事は切り抜く。
これにより、どんな出来事がどの数字に影響するか、わかるようになる。
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今、日本株が買いらしい。
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知らない世界の思考法は面白かったし、投資にも興味が湧いた。でも、自分には株式投資は向かないなと思う。