モナドロジーの美学―ライプニッツ/西田幾多郎/アラン

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  • 名古屋大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815803698

作品紹介・あらすじ

単子論が美的なものとしてあらわれてくる地平を大胆かつ精緻に切り拓き、その豊穣な可能性を呈示。

著者プロフィール

米山 優(よねやま・まさる):1952年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科教授などを歴任。名古屋大学名誉教授。専門は、情報学、哲学。おもな著書に、『モナドロジーの美学』(名古屋大学出版会)、『情報学の展開』(昭和堂)、『自分で考える本』(NTT出版)、『アラン『定義集』講義』(幻戯書房)などが、訳書にライプニッツ『人間知性新論』(みすず書房)、『ライプニッツ著作集 第Ⅰ期 8・9』(共訳、工作舎)、ピエール・レヴィ『ヴァーチャルとは何か?』(監訳、昭和堂)などがある。

「2022年 『つながりの哲学的思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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