アニメ・マシーン―グローバル・メディアとしての日本アニメーション―

著者 : トーマス・ラマール 藤木秀朗 大﨑晴美

• 名古屋大学出版会 (2013年5月10日発売)

作品紹介・あらすじ

アニメはどのようにテクノロジーと向き合い、いかなる思考を促すのか。その映像の基盤となる物質的・技術的な原理とは何か。トランスメディアの結節点として、いかなる運動を展開するのか。従来の研究・批評を刷新する画期的なアニメーション論。

感想・レビュー・書評

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2023年4月26日]

「メディ・コミュ論（アニメ＆マンガ文化）」
「メディ・コミュ（アニメ＆マンガ文化）」
伊達雅彦先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00080217

[同志社女子大学 京田辺図書館さんの感想 · 2014年1月21日]

DOORSからはこちら→http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB12603423

[troubleさんの感想 · 2013年11月6日]

読み切ってやるぜええええと突っ込んだもののその学術的な分析に敗北。またいつか読めたらいいな（遠い目）

著者プロフィール

1959年生まれ。マギル大学教授。日本の小説や批評の翻訳を多数手がけ、日本のポピュラー・カルチャーを扱う学術雑誌 Mechademia の編者も務める。本書 『アニメ・マシーン』 によって、ヨーロッパ日本研究学会 （EAJS） の出版賞を受賞し、映画メディア研究学会 （SCMS） でも表彰された。
著書に、Uncovering Heian Japan： An Archaeology of Sensation and Inscription （Duke University Press, 2000），Shadows on the Screen： Tanizaki Jun’ichiro on Cinema and Oriental Aesthetics （University of Michigan Center for Japanese Studies, 2005） がある。

「2013年 『アニメ・マシーン』 で使われていた紹介文から引用しています。」