- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816329647
感想・レビュー・書評
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以前から興味があった犯罪心理について学びたいと思って読んだのだが、さほど面白いと思えなかった。基礎的な要素が強かったせいもあると思うが、結局は犯罪が起こる要因は様々で、求めていた「解」みたいなものがないとわかったからかもしれない。
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実践心理学科1年
心に思っただけでも犯罪なのか?自殺は犯罪といえるのか?
など興味ある問題が次々と解説され、あきません。
資料ID:W0174107
請求記号:326.34||H 93
配架場所:本館2F手動式書架 -
本や映画をニュースなどで、
「あっ、これって何のことだったっけ?」
というときに思い出しては
必要な箇所をちょこちょこ読んでいます。
これからもちょこちょこお世話になると思います。 -
「悪」は誰もが持ち合わせているものであり、それと「正しさ」とは紙一重のところにあるのかもしれない(もっとも、その一線を越えるか越えないかは大きな違いである)。そういった前提に立てばどれだけ「善悪二元論」的解釈が危険を孕むものであるのかが分かるのではないか(この世にある単純明快な《真理》ほどいかがわしいものはないのだ)。どういう選択が反・道徳的とされるのか――「犯罪心理学」をそれを知る一つの手掛かりにするのも悪くはないだろう。それは自分自身のためでもあるのだ。
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犯罪心理学のテキスト。
犯罪の項目別に分かりやすく書かれているのと、図解があるので理解しやすいです。入門編としてオススメ。 -
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4816329641
── 細江 達郎《犯罪心理学(図解雑学-絵と文章でわかりやすい! 20020220 ナツメ社》
(20091122) -
講義のテキスト。500円で助かった…。
犯罪を犯してしまうメカニズムや土台などなど分かりやすく解説。
もっとプロファイリングとかを詳しく知りたかったけど、それは別な分野なんだろうか。 -
実は犯罪心理も、実利しか
興味がないと言う事が
書いてある本。
心の闇と、世間で言われるものは殆んど存在しないんだと。
それと序章の、素人理論がかなりおもしろいです。 -
いつ加害者・被害者になるか分からない今の世だからこそ、「犯罪心理学」を学ぶことで危機を回避できるようになるのではないでしょうか。