銀塩写真: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

著者 :
  • ナツメ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816336720

作品紹介・あらすじ

本書は写真の歴史を見直すと同時に銀塩写真の魅力と楽しみを十分に満喫できるように構成した。特に写真の歴史の章では、黎明期から現代まで、時代の流れとともに生きてきた写真を、写真史のダイジェスト版として掲載した。

感想・レビュー・書評

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  • 銀塩写真というアナログ写真の技術の発展の歴史がわかる。
    1826フランス:ヨセフ:ヘリオグラフィ
    1937フランス:ダゲール:銀盤

    発展は一方向ではなく、たとえば、1眼レフと2眼レフのように、揺れた技術もある。
    2眼レフは、ファインダーと撮影用の2つのレンズがあるもの。

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著者プロフィール

1944年生まれ。写真家。1960年代から日本列島各地の都市と農村を
めぐり、人と環境にふれる取材をしている。農の暮らしに生きる人たち
との取材記事は雑誌や写真集などで発表し、1993年からは、さまざまな
畑を訪ねて野菜を作る人びとの話を聞く旅を続けてきた。
主な写真集、著書に「村の記憶」、「日本列島ひと紀行」(技術と人間)、
「俺たちのカントリーライフ」(草風館)、「農村から」(創森社)、
「炭鉱住宅」、「庄内平野」(グラフィカ編集室)、「伝統野菜で旬を食べる」
(毎日新聞社)、「ニッポンの野菜」(玄光社)などがある。

「2013年 『海風が良い野菜を育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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