薬理学の基本がわかる 薬が効くしくみ

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816353628

感想・レビュー・書評

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  • 志段味図書館

  • 薬学生…というより一般向けな気もする。薬理の説明よりも病気の起こる仕組みの方が読んでいて分かりやすかった。脱分極と便秘の薬の話が特に分かりやすかった。色遣いが良く図も多くて読みやすい。ジェネリックの説明はあまり他の薬理の本では見ない気がする。

  • 薬理学についての本ですが、色々な症状、病気に対してどの薬がどのように効いているのかが分かり易く書かれています。高校生物くらいの知識があると読みやすいかもしれません。

  • 薬の効き目やジェネリック薬品について初めて学ぶ人用に図がたくさんあって分かり易かった。
    自分が飲む薬の効果作用方法もわかり役立つ内容だった。

  • 【新刊情報】薬が効くしくみ 491.5/ナ http://tinyurl.com/b3zcxsv 脳・神経系・眼の病気から、心臓・循環・消化系の病気、がんまで、それぞれの原因を解説しながら、その治療薬をイラストとともに紹介。薬を理解するための基礎知識についても収録する #安城

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著者プロフィール

ファーマシューティカルケア研究所所長/薬学博士

「2022年 『処方がわかる医療薬理学2022-2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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