- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816359477
作品紹介・あらすじ
見方・価値、選び方が一目でわかる。163の宝石と82の鉱物種、有機物を美麗な写真とともに解説!
感想・レビュー・書評
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今年は色石を買いたいな‐と、知識を増やそうと手にとりました。
ジェムクオリティ・ジュエリークオリティ・アクセサリークオリティの違いが写真で見られて、はっきりと分かって興味深かったです。
モース硬度順なのも、産地毎に分類されているのも良かったです。
色別インデックスを見ているだけでも楽しい‐詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
令和5年12月の特集「きらきらブックス」
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サファイヤにはスリランカ産、マダガスカル産などいろいろ色の違う種類があることが分かった。アンティークの不定形な宝石が味があってよかった。プラスチックやガラスでいいなと思った。写真がとてもきれいなので電車で移動中などに読むと楽しかった。きれいだった。
オススメ度:
★★★★★
にゃ~(海洋資源環境学専攻)
所蔵情報:
品川図書館 459.7/Su87 -
[図書館]
読了:2022/4/3
写真がとにかく美しい。
説明文は「図鑑」という割に著者の主観が大きく、宝石に対する見方が偏ったり、一般人の感覚とはかけ離れそう。
p. 81 アメシストやトルマリン、ペリドットなどの宝石は小粒のカット石としては硬度と屈折率が十分でないので本来の美しさを発揮できませんし、長く身につけるのも困難です。
→この説明を各宝石のところに書いておいてくれよー、と思うが、バイオレットサファイアの説明文なんだよなぁ。 -
いろいろな宝石を見ることができる本。
見ていて楽しかった。 -
宝石の価値なんてちんぷんかんぷんでしたので、価値がわかるのはありがたかったです。
ジュエリーの原寸大写真もあり、個性的な(私の知らない?)デザインも。わくわくしながら眺めることができました。 -
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かなり充実した参考書。ただし、硬度順で並んでいるので探すのは索引から。ただ、流行り廃りが激しいのか、最近話題の石でも載っていないことがある。
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硬度順に分類されてるのが見やすかった。また色やカッティングの比較など写真が多かったのと化学組成まで載っているので分かりやすい。価格帯別実物大ジュエリーで値段は大きさだけでないこともよく分かる。