- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816364136
作品紹介・あらすじ
育ち盛りの中高生のお弁当は、栄養や彩り、ボリュームやカロリーなど気になるポイントが盛りだくさん。そんなお弁当を、朝時間がない中であれこれ考えて作るのはとても大変です。そんな悩める保護者の方に向けて、簡単で美味しく、男子も女子も大満足間違いなしのお弁当が作れる1冊をお届けします。
感想・レビュー・書評
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[江東区図書館/墨田区図書館]
雰囲気もコンセプトも似ていた「中高生のラクちん弁当320」という本と一緒に借りて来た。こちらの方が「作り置き」を前提に紹介する形式のせいか、弁当作りに慣れてきた今の方はこちらの方が何となく親近感&使い勝手がよさそうな?
ただ結局作り置きおかずが一種類あっても連日になってしまうし組み合わせも必要なので、一体常時何種類くらいのおかずを入れておくべきか、その作り分けの種類と量、何よりも冷凍(蔵)庫でのしまい方が今はもっとも気になる点。
そういう意味ではこの本の"先"が更に欲しいところだけれど、結局お弁当に入れる量やら同おかずの許容連続日とか、何よりも各々の冷蔵庫事情は違うので、もし見つけても参考にならないのかなぁ、、、、そして勇んでほしくなっているのは保存容器。普段のおかず入れと違ってお弁当用の小分け総菜のためにはもう少し浅くて口(床面積)の広い容器が欲しくなっているところ。
とりあえずもう少し二冊の使い分けをはっきりさせるまで、借りてみよう。
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そのまましばらく放置していて、記憶が薄れた冬に入る頃に再読してみたが、やはり最初に感じた印象はそのまま、こちらの方が感性がフィットする感じ。作り置きの保存を見るのも実践感が出て身近に感じるので、「中高生のラクちん弁当320」の方は卒業!詳細をみるコメント0件をすべて表示