図書館はまちのたからもの―ひとが育てる図書館 (図書館サポートフォーラムシリーズ)
- 日外アソシエーツ (2016年5月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816926051
作品紹介・あらすじ
市役所の行政部門で18年間勤めた後、図書館員となった著者の「図書館は人で決まる」(素晴らしい図書館サービスは優秀な図書館員の育成から)という考えの実践記録。
感想・レビュー・書評
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内野安彦さんの本。ご自身の体験をもとに図書館についてエッセイ風に書かれている。第五章では図書館、司書の問題点をやさしめに指摘されている。
図書館をよくしていくかどうかは、その図書館の職員のやる気次第ということを実感した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内野安彦氏
鹿嶋市役所職員を経て塩尻市役所に入所、その後図書館館長として信施t図書館準備を指揮した。
図書館からスタートしていない人が図書館学を学び、館長として運営していくので、発想が自由
「図書館は誰のものか」
「図書館員は地方議会に興味を持とう
「図書館のことを市民は知らない」
教科書の文章を調べるとき
*日本教科書体系 近代編 講談社
*文部省著作暫定教科書(国民学校用)大空社
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