多変量解析のはなし: 複雑さから本質を探る

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  • 日科技連出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817122117

感想・レビュー・書評

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  • 名著と(たぶん)言われる大村平著『多変量解析のはなし』(1985、第1刷)ですが、これは確かに名著。相関係数とかカイ2乗値とか相関比などの統計量については、非常にていねいに解説していて、実感と数式をリンクさせている。一方で「検定」の話をすっ飛ばすところも好印象

  • わかりやすい。もうひとつの多変量解析のはなしも気になる。

  • 2005, 9/28 読了。
    多変量解析を始めて勉強する方にお勧め。数学はでてくるが文系の方でも問題なく読めると思う。

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著者プロフィール

1930年 秋田県に生まれる
1953年 東京工業大学機械工学科卒業
防衛庁空幕技術部長、航空実験団司令、 西部航空方面隊司令官、航空幕僚長を歴任
1987年 退官。その後、防衛庁技術研究本部技術顧問、お茶の水女子大非常勤講師、日本電気株式会社顧問
2021年 逝去

「2022年 『統計のはなし【第3版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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